最近暑い日が続いてますね...みなさん夏バテしていませんか?
先日の7月30日にマタコミツオビアルマジロの赤ちゃんが生まれました♡
え?「マタコミツオビアルマジロがどんな動物か知らない」だって?
大人の姿がこちら...
まん丸に丸まることのできる動物です
この写真は大人の姿です
赤ちゃんはいったいどんな姿で生まれてくるのかな~??
そのまんま!
77gの頭でっかちな赤ちゃんです(^^)
大人のアルマジロは堅い皮膚でできた甲羅を持ってますが、
この赤ちゃんの甲羅はとっても柔らかいんです♡
まるでグミみたい...
今日で8日目になりました! まだ目は開いてません
体重はぐんぐんと伸びて100gまで増えました!
大きくなったなぁ~
実はこのアルマジロのお母さんは育児放棄をしてしまい、
人工保育で育てることになったのです。
こんなに小さな動物にどうやってミルクをあげるのでしょうか...
とても小さな哺乳瓶はないので、注射器でミルクをあげています。
これがなかなか大変なんです
哺乳瓶であれば、赤ちゃんのペースで吸えばミルクが出てくるのですが
注射器だとアルマジロの赤ちゃんの吸うペースに合わせて私たちがミルクを押し出していかなければなりません。
普段から動物を観察してる飼育員の腕の見せ所ですね!
一日に何回かふれあい広場にてこの哺乳姿が見れる‼!!!!...かも(笑)
ぐんぐん成長していくアルマジロの姿またブログでもお伝えしていきますね
(鶏の卵と一緒に写真を撮ってみました♡)
小川
2018年8月 5日
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